日本の飲食店はレベルが高い
ヨーロッパを旅した時にも思ったのですが、日本の飲食店は味のレベルがとても高い。最近行ったお店で〝不味かったお店〟ってあんまりなくないですか??
コンビニの商品でもとっても美味しい。ランチタイムにセブンイレブンに行列が出来るのは納得できます。
イタリアなんかではレストランの当たり外れがめちゃくちゃ大きかったし、不味いところはほんとに不味くて、しかもクソ高い。観光地にあるレストランほど不味い確率が高い気がしました。日本人はボッタクられるし。
一ヶ月ヨーロッパを周って日本に帰ってきた時〝日本は何食っても美味い〟と思いました。
そこら中に美味しいお店がたくさんあります。和食、洋食、中華、、、どのお店に入っても美味しい。日本人は美味しいものを食べ慣れている。舌が肥えている人が多いと感じる。
味は超大切。でも…
はっきり言って日本に不味い店はないです。
それなりに美味しい店、美味しい店、めちゃくちゃ美味しい店、感動レベルで美味い店、、、美味しい店しかない。
そして1番口コミしやすいのは料理の味です。
なんせ口コミは最強。特にオフラインの口コミ。
友人知人からの口コミに勝るものなし。
そして
『あそこのお店、接客素晴らしいし居心地も良いから行こうよ!』よりも
『あそこのお店とっても美味しかったし今度一緒に行こうよ!』の方が口コミしやすい。
『前あそこのお店行ってきたのよー』となれば
まずは、
『美味しかった???』となるはす。
なのでもちろん料理の味は最重要項目であるとは思うのです。口コミを広げでもらうためには。
しかし、さっきも書いたようにお客様の舌はとっても肥えています。
〝普通に美味しい〟お店が乱立する日本ではもう〝味〟だけで口コミを起こすのは難しい!!!
僕が考えるに、個人店において〝めっちゃ美味しい〟料理を提供できる事はスタートラインに立つための最低条件。
なんせ今はネットの時代。悪い噂がネットに上がればかなり痛い、、、料理の味は口コミしやすい、つまり美味しくなかった!というマイナスの口コミも出やすい。
不味い店がない日本では〝普通に美味しい店〟から〝不味い店〟になっていく。なんて恐ろしい国なんだニッポン…(あくまで僕の考えです)
なのでまずは味!味は超大切。
そんな事当たり前じゃねーかよと思われるかもしれません。しかし
〝美味しいだけでは口コミを起こす事が出来ない国ニッポン〟である事も忘れてはなりません。
めっちゃ美味しい+α
口コミを起こすには
めっちゃ美味しい料理+αが必要です。
この+αが多ければ多いほど良い口コミが起きます。
- 気の利いたサービス
- 居心地の良い空間
- 清潔感
- コストパフォーマンス
- 笑顔
- お料理の提供スピード
- 盛り付けの美しさ
などの基本的なところはもちろん。
- SNSでの発信力
- スタッフとの良い関係
- 家族との時間
- 人に語れる夢やビジョン
- ネットの知識
- 大好きな趣味にハマる
- ブログを書く!(大切だと思う)
- 勉強する
などもいいですね!
〝めっちゃ美味しい料理〟は鼻歌を歌いながら余裕で作ります。
できた余裕で+αを増やしていく。個人のレストランはこれがとても重要だと僕は思っています。
個人店だからこそ、個性的な+αを増やす事が出来るはず!
なので僕はできた余裕でYouTubeで動画を作る事をやってみてます。
とりあえずスタッフの直樹と、問い合わせの多い駐車場の案内動画を作ってみました。
チャンネル登録お願いします!(←YouTuberっぽいでしょ!)
こんなのも作りました!いいでしょ