GW明けにお休み頂き、家族三人で東京ディズニーランドにいってきました。
サービス業界の最高峰ディズニーランド!開園以来、年間来場者数を伸ばし続け、リピート率は驚異の98パーセント!チケット代は年々値上がりしてるのに!笑
僕も15年ぶりとはいえ3回目。
ディズニーランドに行った事ないって人を探す方が難しい。
お店を始め、経営者となった僕はアトラクションに乗る事よりもディズニーのサービスを見る事がとても楽しみでした。
ディズニーのキャストさんってめっちゃ楽しそうに働かれてますよね。辛気臭い顔して働いてる人なんて1人もいなかった。
サービスからディズニーの事大好き!ってのが凄く伝わってきます。働いている人が職場の1番のファンだからあんなに自然なサービスができるんやろうなあ。
働かされている、というよりも、自分がディズニーランドを作っている!という感じ。
そして今回1番すごいと思った事、それはディズニーランドの非日常感です。
ディズニーランドに一歩足を踏み入れたら、というか電車をおりてゲートに向かう所からすでに非日常を感じる。
普段みかける、家電量販店やパチンコ屋の下品な看板なんてどこにもない、よく見る飲食店も自販機もない、コンビニも。どこを見ても日常的なものがない!見渡す限りディズニーランド!これは本当すごい。まさに夢の国。
きっと僕にはまだまだ気づかないような細かな細かな所まで、徹底的に世界観を作り上げているんやろうなーと思いました、、
そしてこれってレストランにも同じ事が言えるよなと思います。
レストランは非日常でなければならない!というのが僕の考えです。
いかにお客様に非日常を提供できるか、これが全てと言ってもいい。
非日常なお料理、飲み物、食器やカトラリー、音楽、サービス、、
なかでも1番重要な非日常感とは、〝空間〟だと思っています。
だからお店の内装はかなりこだわって自分でデザインして自分で作りました。空間あってこそのお料理やサービスです。
自分の部屋でコース料理食べても何か嫌ですよね?笑
そしてお客様にファンになってもらう前にスタッフにお店のファンになってもらおう、、ディズニーランドに行ってそう思いました。
どうやったらファンになってもらえるかはこれから考えていこう!いい意見あったら教えて下さい。
ディズニーランド楽しかったなあ、子供がもっと大きくなったらまた行きたい。
今日の一曲
Winnie the Pooh/ASPARAGUS
僕の中ではキングダムハーツの100エーカーの森で流れるイメージがつよいこの曲。これはカバーですがカッコいい!