お店の扉は1番重要だと考えていました。お店の顔になる入り口にはアンティークの扉をつけたかったので、イメージに合う扉を探すためにアンティークショップに通いまくっていました。そして京都にあるアンティークショップで見つけたこの赤い扉。僕はこの扉に一目惚れして即購入を決めました。
売られていた時の扉。これだ!と思って購入↑
海外の扉は日本とは規格が違うため枠組みから作り直さないといけません。そのために既存の壁や扉を全て外しました。
お気に入りの写真↑
扉の設置は大工さんにやってもらいましたが、外壁工事は自分でやりました。
ボードを貼って漆喰を塗って仕上げました。この改装工事で漆喰塗りがかなり上達しました!
ドアノブを買ってきてくっつけて、、
完成!かなりイメージ通りに仕上がりました。
ちなみにショップカードもこの扉のデザインにしてもらいました。あと店のロゴマークも扉のステンドグラスの形です。まさにお店の顔になりました!
アンティークの扉はとても個性的で魅力があります。もし自分の家を建てる時は絶対にアンティークの扉をつけたいなー
また次回!
今日の一曲
昔バンドでコピーした曲、ドラムが超楽しい。
守山にお越しの際は真っ赤な扉をお探しください。